Flyersが目指すこと
ドローンは、飛ばせる場所が見つかるだけで、楽しみ方が広がる。
ドローンは、飛ばせる場所が見つかるだけで、楽しみ方が一気に広がります。いつもの海や山や街の風景も、少し視点が変わるだけで、まったく違う場所のように見える。撮ってみたい景色が増えるほど、次の休みが少し楽しみになる。Flyersは、そういう体験をもっと増やしたいと考えています。
でも実際には、飛ばせる場所を探すことは簡単ではありません。地図を見ただけでは、車を停められるのか、どこから離着陸できそうか、人通りは多いのか、風は抜けるのか、誰に確認すればいいのかまでは分かりません。検索しても出てこないことや、現地に行ってはじめて分かることがたくさんあります。
だからこそ、実際に行った人、下見した人、地元を知っている人が残してくれた情報には価値があります。写真1枚でも、駐車場のメモでも、確認先の記録でも、次にその場所へ行く人にとっては大きな手がかりになります。ひとりの小さな投稿が、誰かの不安を減らし、次のフライトのきっかけになります。
全国の飛ばせる場所情報は、Flyersだけで作りきれるものではありません。だから、ドローン好きのみなさんと一緒に、飛ばせる場所の情報を少しずつ育てていきたい。安心して調べられて、気持ちよく飛ばしに行けて、また誰かに教えたくなる。そんな場所情報を増やして、ドローンをもっと楽しいものにしていきたいと考えています。
立ち上げたきっかけ
もともとは、趣味で写真を撮っていたことがきっかけでした。カメラのレンズが10万円ほどする一方で、Mavic Miniが6万円ほどで出ていて、それなら空から撮れるカメラを買ってみようと思いました。
買ってから自分でいろいろ調べてみると、ネット上には「ドローンを飛ばせる場所なんてほとんどない」という情報がたくさんありました。でも、本当にそうなのかを自分で確認していくと、見えてきた景色は少し違いました。きちんと調べれば、飛ばせる可能性のある場所は思っていたより多い。むしろ、分かりやすく整理された情報が少ないだけなのではないかと感じました。
その後、Startup Weekend Vol.7に参加してチームができ、2位になりました。そこからOnlab HOKKAIDOの3期に応募し、採択されたことで、Flyersとして本格的に形にしていくきっかけが生まれました。2021年3月にWebサイトを公開し、そこから今まで運営を続けています。
もちろん、ここまでまっすぐ進んできたわけではありません。紆余曲折があり、たくさんの方に助けてもらいながら進んできました。運営の中でユーザーに迷惑をかけてしまったこともあり、何度も怒られてきました。それでも、ドローンをもっと楽しくするために、飛ばせる場所の情報を分かりやすくしたいという思いは変わっていません。Webサイトをリプレイスした今、改めてFlyersでやりたいことを進めていきたいと考えています。
そのための入口が、ユーザースポットです。
見つけた場所、撮れた写真、現地で分かったことを残す。その投稿が重なるほど、次に飛ばす人が判断しやすいスポット情報に育っていきます。